アンダルシア地方(スペイン南部)に伝承されてきた民族音楽とダンスは、15世紀に入って、セビリヤやグラナダといった都市に伝わるようになりました。
そこで、ヒターノ(スペインジプシー)たちの歌や踊りに影響を及ぼして進展してきたのが「フラメンコ」です。
もっと歴史を辿れば、ムーア人の影響も見受けられるようです。
「歌」「踊り」「ギター」という3つの要素がフラメンコの中核であり、その歴史と進展にとって必要不可欠で重大な使命を担っています。
それでは、「歌」「踊り」「ギター」について紹介しましょう。
まず、「歌」についてですが、「歌」は「カンテ」と言います。
魂の奥深くから響くような声がフラメンコの真骨頂なのです。
次に、「踊り」についてですが、「踊り」は「バイレ」と言います。
床を靴のかかとやつま先で踏み鳴らすことによってテンポを刻みます。
この時、フラメンコの最も重要なポイントになるのが、手の動作です。
最後に、「ギター伴奏」は「トケ」と言います。
指先によってフラメンコギターを太鼓のように叩きテンポを刻みます。
フラメンコの中核を担うもの
< 前の記事 チアリーダーとチアリーディングとは | トップページ | 次の記事 フラメンコの中核とは >
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://ijapos.com/mt/mt-tb.cgi/2068
